バイクキャンパーの皆さん。
「キャンプでも質の良い睡眠とりたいけど、快適マットは大きくて重いから持っていけないなぁ」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
僕もその気持ち、元バイク乗りなので痛いほど分かります。
僕は今でこそ車持ちバイク無しですが、2年以内に車を手放しバイク1本の生活スタイルに戻ろうと考えているリターンライダー予備軍。
そのため、僕はキャンプ道具を選ぶ際に『 バイクに積めるかどうか 』を重視しています。
積めないギアも勢いで買って半分後悔したりしていますが……
必然的に収納サイズが大きくなりがちな快適インフレータブルマットは除外対象に。しかし睡眠の質には拘りたい。でも嵩張るのは困る。でも快適に眠りたい。
そんな葛藤を抱きつつ、これまで片手の指で足りるほどのマットを試してきた僕が、割と早めに辿り着いた現在の最適解を皆さんに紹介します。
※僕は現在バイクを持っていないので、ツーリングバッグに収まるかの実験を行った上でこれならバイク走行も「イケる!」と妄想した内容です(想定車種:2018年式Ninja400。バッグ:ヘンリービギンズ・シートバッグPRO2 LLサイズ)。
【 OneTigris ドリームスター 】マットならこれ1択!
結論。
OneTigris から出ているドリームスターを買えば、バイク乗りが諦めかけていたキャンプ場での快眠が叶います。

バイク乗りに限らず、車移動以外のほとんどのキャンパーが、キャンプギアを選ぶ際に考慮しているのは以下の3つ。
- サイズ
- 重量
- 片付けやすさ
サイズ、重量は容易に考慮する理由が想像できますよね。
特にバイクは積載スペースがほぼ無く、荷物の重量が増えれば増えるほど、運転はもちろん取り回しにも大きく影響してしまいます。
バイクは車と違って自立しないので、長距離走行すればするほど、これが遅効性の毒のようにジワジワと効いてくるんです。
最後の片付けやすさ。早く片付けることが出来れば、その分ほかの事に時間を割けますよね。
それにキャンプで何が1番面倒かと訊かれれば、みんな「片付け」と言うでしょう?
片付けしやすいと言うのは、それだけで正義です。
これら条件を満たし、かつ快適な寝心地を提供してくれるのが【 OneTigris ドリームスター 】!
【 OneTigris ドリームスター 】がバイクにも向いてると感じた理由
正直、バイク積載を考えれば少し大きめサイズですが、それでも他の快適インフレータブルマットと比べるとかなりコンパクト。それでいて快適さを損なっていないのが凄い!
(快適性うんぬんより、とにかくコンパクトなマットが良い! って方にはこちらがおすすめ)

収納袋から出した状態でわずかに拡がりましたが、それでもこのサイズ感。
軽量テントであれば、チェアと一緒にツーリングバッグにすっぽりと入ります。
気になる重量は1.99kg!
ぶっちゃけ今まで所有したマットの中では1番重いので実感は湧きませんが、他の快適インフレータブルマットもリサーチした結果かなり軽い!
商品紹介のページでも『 軽量コンパクト 』を押し出しているので、これが軽量の部類でかつコンパクトなのは間違いありません。
使用感はもうベッドですね。
もちろんご家庭で使う本格マットレスには及びませんが、キャンプ場でも快眠が約束された寝心地です。

足元が見切れていますが、身長175cmの僕でも頭・つま先がはみ出ません。
83kgの重量でもビクともしない耐久性も確認できました。
そして以前持っていたエアマットの時に感じた寝返り時の軋み音は、驚くことにほぼゼロ!
肩・腕がマットからはみ出ることも無し。
この快適性があの収納サイズ・重量で実現されている以上、多少の無理や荷物を厳選してでもバイクに積んでいくしかないマット。それが【 OneTigris ドリームスター 】です。
ちなみに地味に感動した片付けやすさなんですが、これはもう、本当に感動すると思います。
キャンプギアってコンパクトに収納すべく、本体を絞るためか収納袋がギッリギリのサイズって傾向があると思うのですが、この OneTigris ドリームスターは収納袋がそもそも大きめ。

ほら、こんなに余裕があります。
さすがにストンと落ちるまではいきませんが、少し押し込んでやるとスルッと入りました。
もう一度言いますが、この片付けやすさは地味に感動しますからね。ぜひ試してください。
商品概要
車なら迷わず持ってけ!
バイク・徒歩・自転車でも工夫して持ってけ!
そう言いたくなる僕お気に入りの【 OneTigris ドリームスター 】の概要です。
金額 | ¥16,900 (楽天) |
素材 | 表地:通気性のある30Dポリエステル・TPU コーティング加工 裏地:190T ポンジー生地・滑り止め加工 クッション材: 高密度の高反発ウレタンフォーム・特殊加工 収納袋 : 190T ポンジー生地 |
本体サイズ 収納サイズ | (約) 縦198cm 幅 70cm 厚み8cm (約) 縦35cm 幅24cm 高さ24cm |
重量 | 約1.99kg |
耐荷重 | 100kg |
R値 | 6.3(冬でも使える高い断熱性能) |
セット内容 | インフレータブルマット *1 収納袋&エアバッグ *1 3M補修テープ *1セット ゴムバンド *2 |
また、他のマットにはない折り畳み構造や、独自の製法によって空気を抜く際にかなり縮んでくれるなど、本当に痒いところに手が届きます。



ついでに買っておいた方がいい物
【 OneTigris ドリームスター 】の収納袋はエアバッグにもなっており、バルブを開いて自動膨張させた後なら2〜3回空気を送れば完全に膨らませることができます。
空気を抜く時も、比較的簡単に抜けてくれるので、特に苦労することはありません。
しかし、苦労することはなくても面倒なものは面倒です。
エアバッグ一杯に空気を取り入れて送り込むのを3回? 膝や手で押しながら空気を抜いていく?
面倒くさがりの僕は考えただけで「うげぇ」となりますね。
その面倒を解決してくれるのが、同じく OneTigris から出ているエアポンプ!

一瞬で空気が入ります。
空気を抜くときはマットが面白いくらい縮んでいきます。
手のひらに収まるサイズ感なので荷物にもなりません。
金額は¥3,890(Amazon)で、エアポンプとしては平均的なお値段ですね。
パワーがあって一瞬で膨らまし・萎ませができるのでおすすめ。
ただしパワーがある分、稼働音がかなり大きいので使用する時間帯は注意が必要です。加えて充電の減りも気持ち早い気がするので、キャンプに行く前に充電を忘れないように気をつけましょう。
まとめ
ソロ利用での快適かつ高コスパなマットレスをお探しなら、【 OneTigris ドリームスター 】が心からおすすめ!
車はもちろんのこと、バイク・自転車キャンパーの方も絶対に持って行きたくなること間違いなしの神マットです。
登山利用とかでなければ、徒歩の方でも持って行けないことはなさそうですね。
- サイズ
- 重量
- 片付けやすさ
以上の気になる3点をクリアし、快適さを微塵も犠牲にしていない【 OneTigris ドリームスター 】。
僕のお気に入りすぎて、他にも気になっていた数々のマットを購入したい欲は、しばらく鳴りを潜めてしまいそうです。
皆さんの「こんなマットはいかが?」があれば、ぜひ教えて頂きたいです。
それでは、今回はこの辺で。
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