【 寝具 】あると快適度が爆上がりするギア2選

ギアレビュー

タイトル通り、今回は無くても困らないけどあれば快適度が爆上がりするギアを2つご紹介!

そのギアとはズバリ、クローズドセルマットです!

この2つは快適度を上げてくれるのに、価格も安くどちらも軽量すぎる程に軽量というメリット尽くし。

あれば快適と言っていますが、もはや必須アイテムと言っても過言ではないでしょう。

というか今すぐポチりましょう!

キャンプのマットといえば定番中の定番『クローズドセルマット』

誰もが見たことあるでしょう、こちらのマット。

簡単に広げることも収納することもできるこの手のマットは、確かに嵩張かさばりはするものの小指でも持てるくらい軽量なので、負担になりません。

価格も¥1,000 〜 ¥3,000と手が出しやすく、就寝時はもちろん小休憩時には即席の椅子として利用することも出来ちゃいます。

メリットはなんと言ってもその手軽さ

畳んだまま使えば椅子に、広げれば数人でも腰を下ろせるし、エアマットなど寝具の下に忍ばせれば寝心地と断熱性をUPさせてくれます。

デメリットは収納サイズが大きい事のみですが、先ほど申し上げた通り小指でも持てるくらい軽いので、デメリットと言えるかは微妙です。

何ならコレが付いているだけでキャンパー感がすごく出ますからね。

雰囲気を重視したい人にはむしろメリットでしょう。

衣類を詰めれば枕になるって? それはそう! なんだけども……

キャンパーの中には枕不要派枕必要派があると思うのですが、この場を借りて宣言させていただきます。

枕は必要!!

( ※僕が使っているエア枕↑ )

僕も最初は、空いた袋に衣類を詰めて枕を作っていた枕不要派でした。

ですが考えてみて欲しい。

キャンプに行くたびに衣類を詰めるのかと。

キャンプに行くたびに衣類を詰め、出してまた詰めを繰り返す。面倒じゃないですか?

少なくとも僕は面倒に感じます。

「空気を入れて抜く枕も一緒じゃないか」と正論も聞こえてきそうですが、それも確かにその通り。もしかすると手間はそんなに変わらないのかもしれません。

でも敢えてもう一度言いましょう。

枕は必要!!

キャンプを始めた頃はあまり気にならなかったのですが、キャンプって温泉に入っても僅かに煙のニオイが残っていたり、寝汗をかいたりする事もあるじゃないですか。

僕はそれが衣類に付くのが嫌だし、例え袋を二重にしていたとしても着替え終わった衣類を枕にはしたくありません。

「なら防水性の高い生地の袋を使えば良いんじゃない? それなら汚れもニオイも汗も移らないよ」

そんな正論もこれまた聞こえてきそうですが、それもNG。

これも完全な僕個人の話になってしまい申し訳ないのですが、枕に使う素材に、防水性の高いシャカシャカ系の生地は正直、悪い意味で気になってしまいます。

なのでぶっちゃけ、今使っているエア枕は買い替え予定(シャカシャカするんで)。

そんなこんなで、ほぼ個人的な好みの問題にもなりますが、枕は必要です。

最後に強いて正論っぽいことを挙げるなら、枕は睡眠の質に直結するアイテムで、各々にあった高さや硬さも違います。

そのベストなポイントを、毎回衣類を詰めて調整できますか?

不器用な僕にはできないので、理想のキャンプ枕に出逢えるようポチりまくります。

( ※収納するとこんなコンパクトに! 袋からはみ出てるけどね! )

『おすすめ』と言うより『必須』!

結論・ポチりましょう!

確かに2つとも無くても困らないギアではありますが、あれば快適度に雲泥の差がでます。

正直デメリットというデメリットが僕には見当たらないので、自信を持って「必須ですよ!」と宣言させていただきます。

もし他にも「こんな方法があるよ!」「こんな代替品もあるよ!」って情報がありましたら、ぜひ知りたいです!

それでは!

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